大切にしていること

問題を抱えている時、日常に起きている眼に見えている現象を「問題」としたり、願望や事実ではない憶測、推論、過去の出来事に影響されたり、人は必ずしも正確な言語化で問題を特定しているわけではありません。

問題が特定できない、というのは当てるべき的がわからない、と言うのと同じです。
問題の解決には、表面的な現象や出来事に惑わされることなく、なかなか見えにくい「真」の問題として区別化し、〝自分の言葉〟で「問題の再定義」として言語化する必要があります。

頭に汗をかくようにして自分で再定義した問題は、自分で決めたことは実行して解決しよう、というコミットメントにつながります。

 お客様との協働

オールウェイズスマイルは、30年以上、個人及び組織の成長支援に豊かな経験と実績を持つ藤田完二が、協働プロセスを歩んでくださるお客様と共に、目的に応じたプログラムづくりから汗を流します。より高い価値を生み出すことに貢献します。まずは〝意味ある雑談〟から始めましょう。お気軽にご相談いただければと思います。

サポートの流れ

問題の再定義

問題は「問題の再定義」として言語化する。

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