次の1〜10の質問に自問してください。
その後、関係者それぞれに問いかけてみましょう。
- 問題:解決したい問題とは何ですか。
- その問題を抱えている、もしくは解決できない状態はどのくらい続いていますか。
※(おおよその期間) ○○○○年○月〜現在まで おおよそ○○年○○ヶ月 - その問題の関係者、最も影響を受けている人(あるいは複数の人たち)、対象はどなたでしょう。
- メンタルコスト:その問題は、3の人たちと組織にどのようなリスク、妨げ、障害となっているのでしょうか。
関係者全員の払っているだろう心理的代償(メンタルコスト)を、金額に換算すると年間あるいは月間、いくらになりますか。 - その問題を解決することの重要性は高いですか。その根拠、理由は。
- その問題を解決する緊急性は高いですか。解決せずにそのままの状態で起こりうる最悪のことは何ですか。
- だれに問題解決の責任がありますか。その人は解決に熱心ですか。
- ビジョン:問題が解決した、という最も望ましい状態とは、どのようなものでしょうか。
- 最も望ましい状態とは、どのくらいの価値がありますか。もし、金額に換算すると、それは年間あるいは月間いくらになるでしょう。
- (腹を決めているか):関係者全員に、問題を解決し望ましい状態を創造するというコミットメントはありますか。
問題解決の糸口はつかめたでしょうか。ご相談をお受けします。